第2回

そもそも何故動員が増えないのでしょうか?

言葉を変えましょう。

なぜ自分の音楽を買ってもらえないのでしょうか?

そう、実はここが一番大事なところです。

音楽をやっている人は芸術家肌の人が多いですから、自分の音楽は最高だ、だから放っておいても勝手に客は集まるはずだ、という発想の方が多いものです。

残念ながら、稀代の大天才でない限り、それはありません。

自分は天才ではない、と認めるところからスタートしましょう。
これがライブの動員を増やす第一歩です。

お客さんにお金を払っていただく時点で、ぞれは「商売=ビジネス」になっているということをまず自覚することが大事です。

簡単にいうと、商売とは、「作る」→「売る」ことです。このどちらかが欠けていても、成立しません。

もう少し詳しく書くと、
1.マーケティング→2.制作→3.宣伝→4.営業→5.管理
という流れになります。

これはどんなビジネスでも同じです。車だろうと、食べ物だろうと、音楽だろうと、この基本なくして商売をすることはできません。

ライブにしてもCDにしても、「音楽を売る」という作業の中では、みなさんが一番力を入れている「音楽を作る=制作」という作業は全体の1/5に過ぎないのです。

どれが欠けても上手くいきません。


1.マーケティング〜魚のいる池を探す

魚のいない池に、いくら良いエサをつけて釣り糸をたらしても、魚は絶対に釣れません。

まずは魚のいる場所を探す(=マーケティング)作業が重要になってきます。

あなたの音楽にお金を払ってくれる人はどこにいるのでしょうか?



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