音楽というのは、食べ物や服と違って、無いと生きていけない、というものではありません。
絶対に必要ないものにお金を出してもらうというのは、なかなか大変なことです。
「いや俺は音楽がないと生きていけない!
だからそういう人もたくさんいるはずだ!」
という声が聞こえてきます(笑)
たしかにそういう人もいます。でも数はすごく少ないです。それが現実です。
数少ない大物を狙って竿を出し続けるのも結構です。
でも残念ながらそれでは、数は増えません。
あなたの目的は、
「数を増やすこと」
が一番大事なのです。
失礼ですが、そもそも質を求めるお客が、あなたの音楽を買ってくれるでしょうか?
耳の肥えたお客を振り向かせるのは、相当大変なことです。
そういうお客は、あなたがプロになって実力と実績がついてから、狙いましょう。
まずは、質より量
この発想が大事です。たくさん魚のいる池を探しましょう。
答えは、「どこにでもいる」です(笑)
本当にどこにでもいるんです。ただ気がついていないだけなんです。
あなたの周りで一番人がいる場所はどこでしょう?
駅、商店街、学校、、、、などなど
そこにはどんな人がいますか?じっくり眺めてみましょう。
例えば、朝の駅は、会社員、学生がほとんどです。主婦はいません。逆に夕方の商店街には主婦が溢れています。
どうです?人はたくさんいるではありませんか。
でも適当なエサをつけて竿を垂らしても、なかなか食べてはくれません。
世の中の全員?これが答えでは、ライブ動員はなかなか増えません。
正解は、「あなたの音楽を気に入ってくれそうな人」です。
だれに聴いてもらいたいか。これを明確にすることが第一歩なのです。
池にはたくさんの魚がいます。でも年齢や好みは様々です。しかしあるグループには分けられます。ハードロックが好きなサラリーマンはJ-POPを聴かない「可能性が高い」です。ヒップホップが好きな高校生はジャズを聴かない「可能性が高い」です。
あなたの音楽を気に入ってくれそうな人がいる場所であなたの音楽を知ってもらう
これがライブ動員を増やす第一歩なのです。
では、どこに行けば、自分の音楽を気に入ってくれそうな人がいるか。それにはまず、自分の音楽がどういう「位置」にいるのかを客観的に分析する必要があります。